最近、なにやら混雑しているな~程度にしか認識していなかったお店。
よく見ると、あの有名な「ゴンチャ」じゃないですか!!
テレビで何度か、表参道で大人気の「台湾から上陸したお茶屋さん」と、紹介されているのを観ました。なぜ、いままで気づかなかったのでしょうか。
そんなゴンチャ、いつも混雑していますが、この間空いているときを見計らっていってきました!
今回は、ゴンチャをずっと流し目で見ていた分、混雑状況も把握しているのでレポートしたいと思います。
- お台場のゴンチャはアクアシティお台場3階に
- ゴンチャは自分好みのタピオカドリンクにアレンジできる
- 混んでいないのは平日午前中と、夕方過ぎ!
- 土日は11時オープン後か、閉店前がねらい目
- タピオカ、何気にカロリーあるので注意!
お台場のゴンチャはアクアシティお台場3階に
お台場のゴンチャは、アクアシティ3階、ゆりかもめお台場海浜公園駅側の入り口すぐのところにあります。
これは、平日午後すぎくらいの時間です。店内左奥には、イートインスペースもあります。
今回は、仕事関係の、年配よりの方と一緒にゴンチャを利用しましたが、周りの客層がティーンエイジャーが多めなのと、注文の際に伝えることが多いので、ちょっと戸惑っておられました。
ゴンチャは自分好みのタピオカドリンクにアレンジできる
ゴンチャは以下を自分なりにアレンジでき、4種類のベースティから、ドリンクの甘さや氷の量、トッピングが選べます。
あなただけの“My Gong cha”を、がキャッチコピーだけあって、その種類504通り!(単純計算、サイズは考慮せず)
しかも、メニューがたくさんありすぎて、何が何だか分からないという人向けに、「ゴンチャおすすめベスト」として、すでにメニューとして載っているアレンジもあります(値段は一緒)。
この場合、甘さや氷の量、サイズを伝えるだけでOKなので、注文時のドキドキがまぎれるはず!
こちらは、ゴンチャおすすめの、「ミルクフォーム グリーンティ+ブラックタピオカ Mサイズ490円」。
上のビールよりもクリーミーなミルクフォームだけ飲んでみたり、混ぜて飲んでみたりとバリエーションがあって面白かったです。
甘さは少なめにしたので、普段のタピオカドリンクに比べるとちょっと物足りない気もしますが、これに慣れたら逆に、他店のは甘すぎて飲めなくなってしまうかもしれません。
こちらは、ジャスミングリーンティをベースにしたミルクティに、タピオカドリンクをトッピング(M 490円)。
ゴンチャでは氷の量を選べますが、わたしのおすすめは、「氷なし」です!
最後、タピオカと氷だけ残ったとき、タピオカだけをスコンと吸い出すのが意外と難しい。
氷なしなら、そんな煩わしさとも無縁です。
氷なしは、プラスで70円かかってしまいますが、その分、量も増えますし、氷が残ったカップをそのままゴミ箱に捨てるのもどうかと思いますし、冷え性の方にもありがたい選択肢ではないかと。
混んでいないのは平日午前中と、夕方過ぎ!
ゴンチャ、日本では大人気のお店ですが、海外ではあまり知られていないのか、お台場店で並んでいるのは日本人がほとんどです。
平日は土日に比べると、比較的いつでも入りやすいですが、平日午後は、日によっては、お台場に来た修学旅行生が多く並んでいて混雑しています。
土日は11時オープン後か、閉店前がねらい目
土日祝日は、気がつけば、30~50名の行列は当たり前というくらい、相当混んでいます。
しかし、アクアシティお台場の営業時間が11時からなので、そのあたりにいくと、当たり前ですがスムーズに買えちゃいます。狙い目は午前中。
午前中にゴンチャを利用して、タピオカでお腹が膨れるので、ちょっと時間をずらしてのランチ、なんてのもいいかもしれません。
また、ひと気が寂しくなってきた、閉店間際の20時台がおすすめです。食事後のデザート感覚に一杯いかがでしょう。
タピオカ、何気にカロリーあるので注意!
日本、不動のタピオカブームがきてますね。私もこないだ初めてタピオカデビューしましたが、確かに、モチモチした触感がくせになりそうです。
そんなタピオカ、何気にカロリーがあるのをご存知でしょうか?
タピオカは「キャッサバ」という芋のデンプンからできていて、その栄養素はほぼ炭水化物なんだそうです。
そう、いわばご飯を食べているようなもの。甘めのタピオカドリンクがお好みの方は特に、飲み過ぎには気をつけてくださいね~。