最近、温泉街などの観光地でパン屋さんが流行っているそうで、パンをお土産に買うのが定番になるつつあるとか。
なんてことでしょう。観光地であるお台場にもパン屋さん、あります!しかも、どのお店も、おすすめできるクオリティのパン屋さんです。
お台場でお土産に困ったら、パン屋さんを訪れてはいかがでしょうか。
今回は、地元住民ご用達のお店、お台場にあるパン屋さん3店をご紹介します。
THE OPEN BAKERY(オープンベーカリー)
お台場のマンションが密集している、お台場3丁目に店を構える、お台場住民ご用達のパン屋さんです。
おすすめは、サンドイッチや、ユニークな菓子パンです。
また、サンドイッチのもとになっているパンや食パンもとってもおいしいです!
リッチ食パン(350円)は、バターがきいていて、娘の大好物。
なお、限定10食で、お台場食パン(1000円)というものもあります。こちらは、1.5斤分と、とっても大きいです。
お台場食パンは、濃厚なミルクを使用していて、食パンよりも、甘さが感じられるのでそのままでもおいしいです。
中のふんわり感を楽しんでもらえるよう、あえて切らずに提供されています。
そして、オープンベーカリーの菓子パンは、どれもユニーク。
例えば、こちらのアンパン、四角い正方形なのです。おしゃれでしょ。
バターの練り込まれたパン生地とあんこがよく合います。
こちらは、テイクアウトした青梅パイ(360円)。
ふわふわのスポンジ生地と、甘い梅がお菓子というより、ケーキに近いです。
菓子パンは人気があり、夕方には残っていないので、早めにいきたいところです。
イートインスペースもあり、土日は朝8時~営業しているので、朝食を食べにいくのもよろしいかと!
さらにオープンベーカリーでは、お台場珈琲舎のコーヒー豆も販売されており、お台場土産におすすめ。
一杯用のドリップ珈琲も170~250円で売られているので、お土産にぴったりです。
珈琲は2種類。そのほか、カフェインレスもあり、妊娠中や授乳中の人へのプレゼントにも。
ただ、ヨーロピアンはとっても苦いです。1杯分のドリップで、2枚分はいけちゃうくらいです。
【営業情報】
定休日:毎週月曜日(月曜が祝日の場合は、翌日)
営業時間:火~金 11~22時、土日祝 8〜20時
支払い:現金のみ
イートインスペース:あり
東京お台場のベーカリーカフェ 結婚式の2次会でも人気! | THE OPEN BAKERY
ベーカリー&ペストリー・ショップ(グランドニッコー東京台場)
グランドニッコー東京台場の入り口にあるスイーツ&パン屋さんです。
ホテルで提供しているパンと同じものを買うことができます。私のおすすめは、クロワッサン(216円)です。バターたっぷり、外はパリパリ、中はふっくらです。
余談ですが、こちらのお店は、コンクールで賞を取った事のある、有名なパティシエがいらっしゃいます。
こちらのおすすめは、チーズケーキ(570円)。
イートインスペースもあるので、パンやケーキと一緒に、お茶も楽しめます。
【営業情報】
定休日:なし
営業時間:10~20時
支払い:現金、クレジットカード、スイカ
イートインスペース:あり
Bakery & Pastry Shop | グランドニッコー東京 台場【公式】
シースケープ(ヒルトン東京)
ビュッフェレストラン「シースケープ テラス・ダイニング」で提供しているスイーツやパンの、テイクアウト用のお店です。
ヒルトン東京3階「シースケープ テラス・ダイニング」の横に、スペースがあります。
お土産のおすすめは、フランスパンの中にベーコンが入った、ベーコンエピ(400円)や、怪獣の形をしたフランスパン、ザウルスパン(600円)です。
ザウルスパンの中には、チーズとソーセージが入っているので、子供ウケすること間違いなし。
下の画像の、真ん中の右側がベーコンエピ、左側がザウルスパン。
もちろん、食パン(400円)もおすすめ。こちらの食パンは、ミルクの風味がしっかりしています。
もちろん、 サンドイッチもあります。
他の2店と比べると、ちょっと高級感のあるホテルのパン屋さんです。
【営業情報】
定休日:なし
営業時間:10~20時
支払い:現金、クレジットカード
イートインスペース:あり※お店の裏に6席、共有スペースがあり
パンは、遅くても3日までには食べたいところ
パンを朝食に食べている人も多いと思いますので、お土産でいただくと嬉しいはず。
そんなお台場のパン屋のパンは、もちろん保存料無添加ですので、購入後3日以内には、召し上がってくださいね~