TOKYO JUNのお台場ブログ

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【おすすめ観光スポット】お台場に来たら観ておきたい碑石・像・オブジェ

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お台場に観光にくるなら、是非「その場所にある特有の風景や碑石・像」を楽しんでいただきたいです。

最近、観光は広義の意味では、東京ジョイポリスなどのレジャーを楽しむことも観光の一つとされているようです。個人的には邪道な気もしますが・・。

というわけで今回は、お台場で観光するときに是非立ち寄っていただきたい、碑石・像スポットについてです。

お台場海浜公園から東京テレポートに向かって、ぐるりと一周できる順番でご紹介します。

新島のモヤイ

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よく注意しないとスルーしてしまうそうなくらい、ナチュラルに存在しているモヤイは、お台場海浜公園の船着き場近くにあります。もともとは東京都伊豆諸島の新島にあったもの。

新島のモヤイといえば、渋谷のモヤイ像が有名ですよね。デートの待ち合わせに、お台場のモヤイを設定してみては?  

自由の女神 

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お台場海浜公園内の、アクアシティお台場近くにあります。

1998~1999年「日本におけるフランスの年」事業の一環で、フランスからレンタルしていましたが、この事業が好評だったため、フランス政府の公認でレプリカとして造られました。別名、「台場の女神」とも呼ばれています。全長11m。 

 

美神の門

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彫刻家の杉山惣二さんから寄贈されたもの。 台場駅からフジテレビ本社側に向かうウエストプロムナードにあります。

自由の炎 

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1997~1998年「フランスにおける日本の年」と1998~1999年「日本におけるフランスの年」を記念して、日仏の友好の印としてフランスから贈呈されたもの。

ナポンレオン3世の勝利の象徴として、フランス人彫刻家マルククーチェリエが作成しました。全長27mあり、自由の女神と同様、近くでみると圧倒されます。

台場駅からダイバーシティ東京プラザにつづく道の途中にあります。

実物大ユニコーンガンダム立像

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ダイバーシティ東京プラザの入口にそびえ立つガンダムには、多くの観光客が写真撮影を楽しんでいます。全長約20mの実物大ガンダムは、こちらが3代目。

見どころは、昼と夜に演出が観られること。昼の部は11時、13時、15時、17時に変身演出があります。夜の部では19時から21時30分の間、30分毎に4つのストーリーでショーが行われています。

 

www.unicorn-gundam-statue.jp

真実の口 

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ヴィーナスフォート2階の一角にある、「真実の口」。こちらは2001年「日本におけるイタリアの年」記念に、日本とイタリアの文化交流・親善を目的に造られたものです。全長1.7m。もちろん口に手を入れてもOK!

なお、ヴィーナスフォートは、中世ヨーロッパの町並みを再現した商業施設です。頭上には幻想的な空が広がり、噴水広場や教会広場など、ショッピングの合間にも観光を楽しむことができます。

お台場といえば、海の景色や夜景が見どころですが、意外と像やオブジェも多くあります。是非足を運んでみてください~。レプリカも、本物さながらのたたずまいです。