お台場には、英会話教室がありません。(個人で講師業を営んでいる人はいますが)
そのため、お台場で英会話を子供に習わせようと思ったら、
- 新橋や豊洲まで遠征する
- スカイプ英会話をする
の、二択になります。
ちなみに息子と私は、セブに住んでるフィリピン人からスカイプにて、英会話を習っています。
この英会話は25分間で、
- 10分 今日の天気や気分、出来事の共有
- 10分 英語指導(私の場合は文法本を見ながらレクチャー受ける)
- 5分 バッファー
の流れで進んでいきかれこれ半年経ちますが、はっきりいって、まだ片言です。
結構、皆さんが心配する、「フィリピンはネイティブじゃないから発音が心配問題」ですが、正直言うと、ちょっと訛ってる時があります。
フィリピンは母国語が英語で、学校では英語で授業や会話がなされるとのことですが、「家庭内ではフィリピン語を話しているので、勉強嫌いな人は、日本と同様、英語が話せない」と、英会話を習っている先生が教えてくれました。
でも、これから先、ネイティブじゃない人とも、英語を通じて一緒に仕事をしていくような時代になります。
学校教育では、ちゃんとネイティブスピーカーの先生が授業してくれているし、家庭ではネイティブにあまりこだわらなくてもいいかなと、自分は英語を話せないくせに、こういった持論を持っています。
スカイプ英会話は、人件費がかかっていない分、1レッスン、500円位で習うことができます。
数千円する通学と比較しても、移動する手間暇もかからないのでお手頃ですよね。
しかしセブ島では、いまスカイプ英会話市場が急成長しており、人材の流出に頭を悩ましているとのこと。どの国も変わりませんね。
せっかく週数間の新人研修にて育成しても、条件の良い競合に引き抜かれてしまうそう。
心の中で、私たちが指名している先生は辞めませんようにと、願うばかりです。
話が長くなりましたが、ここから本題です。
先日、スカイプにて英会話をしていた際に、ブログサイトを翻訳する方法を知りましたので、ご紹介させていただきます。
海外の人は、「Google Chrome」を使いこなしてるっぽい
英会話の導入時に、先生に
「そういやあんた、今日なにしててん?(英語)」
っぽく聞かれたので、
「最近ブログ始めたんで、記事を書いてましたのや(英語)」
てな感じの話の流れから、私のブログサイトにアクセスすることになりました。
スカイプ上で、先生のPC画面から私のブログサイトを一緒に観ていたら、画面の右上にポップアップの「transrate」ボタンがありまして、先生がそこを「ポチ」っと押したら、英語に切り替わったんです!わたしのブログが!!
すごー!
と思ったのですが、これって常識ですか?私が知らないだけ??(そもそも、いまの説明、伝わりました?)
グーグルさんて、ここまで進化してるんですね。めっちゃ感動しました。
余談ですが、先生は私の書いたどの記事か分からないのですが、何かのタイトルにめっちゃウケていました。(英語が出てこず、聞けず・・・)
英会話の25分間、このブログの話で始まって、終わってしまいましたわ。
日本では、「IE」と呼ばれているインターネットエクスプローラーが有名というか、デフォルトみたいなものですよね。
Google Chrome普及率はまだまだ低いのかもしれません。
「Google Chrome」は、翻訳ボタンがデフォルトでついている
レッスンが終わってから、改めて調べてみたのですが、「Google Chrome」は、翻訳ボタンがデフォルトでポップアップされるのです。
また、「Google Chrome」じゃなくても、グーグル翻訳にサイトのURLを入力すると、翻訳した画面にアクセスできるんですね。
右のURLをクリックすると、
なんということでしょう。こんな英語仕立ての画面に!
英語ができないため、翻訳のクオリティ自体は分かりませんが、きっと大体は伝わりますよね。
そして私、気づいてしまったのです。
これなら、私のお台場ブログ、海外の人にも観てもらえるんじゃないかと・・・。
でも、海外の人って、日本のサイトをどうやって探すのでしょうか。普通にグーグルで検索かけるんでしょうかね。
グーグルサーチコンソールでこのブログを調べると、海外からのアクセスがちらほらあります。もしかして、スパムかもしれませんが・・。
なにせ私、ナイツばりにWEB用語が勝手に身近な言葉に変換されてしまうくらい、WEB周りに疎いので、これから勉強しないといけません。
2020年の東京オリンピックでは、お台場でもトライアスロンが開催される予定なので、きっと海外からもお台場に足を運んでいただけるはず。
それまでにアクセス数伸ばすぞ!
ブログ続けるぞ!と決意した今日この頃でした。